婚活の傾向

成婚のエビデンス<成婚白書(2018)>

日本結婚相談所連盟IBJから成婚白書2018が出ております。
本来であればIBJの社内資料であることから加盟店までしか見る事が出来なかったはずですが、一般公開していた為、ここにお知らせ致します。

成婚白書2018年版

業界会員数ナンバー1のIBJが誇る成婚者6344名の分析データです。
目次のみご紹介させて頂きますが、詳細をご覧頂くと濃厚な情報が詰まっております。
・典型的な成婚者
・年齢層別の成婚者像
・「年齢」と「成婚しやすさ」
・「学歴」と「成婚しやすさ」
・「年収」と「成婚しやすさ」
・「その他要素」と「成婚しやすさ」

詳細はこちら↓
成婚白書2018

「結婚相談所ネットワーク IBJ日本結婚相談所連盟」

エビデンスとは

エビデンスとは証拠や証言という意味で使われます。
医学用語で使われることが多く、医学ではその治療法がよいとされる証拠の論文や臨床結果などの科学的根拠です。
科学的根拠を示すデータとしては、インパクトファクターの大きな学術論文や公的機関が発行しているデータであると信頼性が高いと言えます。
(※インパクトファクターとは学術情報誌の影響度です。)

社内資料などは、データの改ざんや良く見えるような記載方法がいくらでも出来てしまいます。
しかし、社内資料をオープンに提供することは、数字に偽りがないと自信があるからできることです。
いくつかの連盟のデータが集まることにより、メタ解析のデータとなるなど大きな社会的役割を果たす事ができます。

信頼できる成婚データ

出会い系サイトやマッチングアプリ、街コンでは成婚データを得られることができません。
カップルができても結婚するとは限らないからです。
カップル達に追跡調査をしている訳ではないですよね?
ビジネスの仕組みとしてもあくまでも出会いを提供するまでが出会い系サイトやマッチングアプリ、街コンのビジネスモデルです。
如何にサービスを工夫してリピートして貰えるかが差別化のポイントになっていることも皆さんもお分かりのことと思います。

一方、結婚相談所ではリピートに期待しておりません。婚約して退会する際には成婚退会報酬を頂いているからです。
何度も婚約のリピーターになられるのは社会的に問題です。
(もしもリピーターになってしまいそうな時は事前にご相談いただければ一緒になって打開策を考えます。)
担当がしっかりと会員様の交際を見届け、婚約をして頂くのが成婚主義の結婚相談所で、コンサル業界で言う成功報酬です。
結婚相談所は婚約までを見届けるビジネスモデルであるからこそ、成婚データを得ることができるのです。

つまり、成婚報酬が無い相談所はサービスとしての成婚に対する成果意識が低い可能性があります。
成婚報酬は結婚相談所としてのサービスの目安と考えてみるのが良いかと思います。

退会時に支払う成婚退会費の金額が一見高額であると思いがちですが、
いつ結婚するかどうか分からない相手とダラダラお付き合いするよりも実際の濃密なサービスを体験して、時間の短縮を体感してみると納得できるものだったりします。

是非ご興味が湧きましたら無料相談をお問合せ下さい。

https://mariction.com/evidence2020

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