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結婚相談所Mariction（マリクション）の小林です。皆さんは婚活パーティーに参加したことありますか？
婚活パーティーと言っても色々なタイプの婚活パーティーがあります。
今回はどんな種類の婚活パーティーがあるかご紹介したいと思います。
婚活パーティーで良くあるスタイル
婚活パーティーのスタイルには立食スタイルと着座のスタイルと大きく分けて2種類のスタイルがあります。
立食スタイル
フリーのパーティー形式
特徴
軽いオードブルなどビュッフェスタイルで用意されていることもしばしば。
異業種交流会などでも良くあるスタイルで、特に決まった進行がないことが多い。（たまにビンゴ大会やミニゲームなどがある。）
男女比が気にならないほど全体的な人数が多い。（20人以上）
時間内であれば自由に誰とでも話ができる為、本人の努力次第で連絡先を交換することができる。
コミュニケーション能力の高い人は積極的に人脈や人間関係を構築することが出来る。
メリット
・決まった進行が無い為、時間内であれば誰とでも話ができる。
・自由度が高い事から積極的に行動することで、そのまま2次会に連れ出すことも可能。
デメリット
・話の長い人に捕まると他の人とあまり話が出来なくなる。
・主体的に行動できないと傍観者で終わってしまう。
着座のスタイル
合コン形式
特徴
コース料理であったり、軽い軽食がテーブルに置かれている。
男女比は揃っていることもあれば揃っていないこともしばしば。
男女2対2や3対3の他に男性4人対女性2人などテーブルごとで会話のやり取りをする。
進行役がいることが多く、一定時間になるとテーブルチェンジが行われる。
連絡の交換については運営が推奨している会もあれば推奨していない会もある為、事前に積極的に交換して良い会であるか確認しておく必要がある。
メリット
・ローテーション制度の為、全体で話をすることができる。
・テーブル単位での会話になるため話が盛り上がりやすい。
デメリット
・一対一で話が出居ない為、周りに合わせる必要がある。
1対1の回転形式
特徴
料理がないケースもあり、軽い軽食がテーブルに置かれているか、個々にプレートとして料理が用意されていることもある。
男女比は比較的揃っていることが多く、急な欠席により若干の差が出ることもある。
男女1対1で会話のやり取りを行う。
進行役がタイムキーパーをしており、3～5分程度の一定時間になると次の相手と会話をする。さながら回転寿司のように男性が順繰りに移動するスタイルである。1周しか回らない会もあれば２周回る会もあり、運営により異なる。
マッチング投票があり、マッチングをすることで連絡先を交換できる仕組みが多い。
メリット
・ローテーション制度の為、全員と必ず話をすることができる。
・一対一で話ができる為、相手の話に集中することができる。
デメリット
・コミュニケーション能力によっては話が盛り上がらない。
・相手の特徴をまとめておかないと誰が誰だか分からなくなる。
婚活パーティーに参加する目的
大切な事はどんな目的で婚活パーティーに参加するのかという事です。
・運命の相手を探す。
・合コンをしてもらう為の相手探し。
・コミュニケーション能力を高めたい。
異性と出逢わなければ恋も始まりません。まずは出会う事も大切ではありますが、出会うだけで満足してしまわないように目的を見失わないようにしましょう。
運営の違いによるパーティーの違い
婚活パーティーと募集はされていても、イベント屋さんが開催するパーティーと結婚相談所が開催するパーティーでは温度差があったりします。
パーティーイベントで収益を得ているのがイベント屋さんです。イベント屋さんは回数も多く実施しており、コストを抑えて運営する割にパーティーの質も高く、リピートをしてもらう為に様々な工夫をしております。しかし、運営によっては女性の料金を格安にすることで強引に集客をしたり、サクラがいるなど参加者の目的が本当に婚活で結婚の意欲があるのか疑ってしまうようなことはないでしょうか？
ご自身で色々な婚活パーティーに足を運ぶのも経験の一つです。
時に、婚活パーティーに何度も足を運ぶよりも、結婚相談所に入会してしまう方がコストも安く真剣な方と出逢える確率も高いかもしれません。
一度、ご自身が婚活パーティーに参加した今までの金額を計算してみたり、費やした時間を見直してみる事も大切な事だったりします。
IBJの正規加盟店の平均成婚退会月数は約10カ月です。
月に出会うために使用している金額が、結婚相談所の月会費よりも高いようであれば一度ご相談ください。
無料でご相談賜ります。
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