婚活の傾向

婚活とコロナウイルス

婚活に休みはありません。新型コロナウイルスが流行ろうとも、インフルエンザが流行ろうとも、花粉症が流行ろうと、なんら生活することに変わりはないからです。仕事への通勤の為に交通機関を利用したり、スーパーマーケットへ買い物へ行くなど、家から一歩も出ない訳にはいかないはずです。もしも新型コロナウイルスを理由に婚活をしないのであれば、都合の良い言い訳を自ら探している可能性があるのかもしれません。

感染拡大の防止として

感染拡大防止を呼び掛けることも社会の一員としては重要な事です。弊社も予定していた婚活パーティーを複数中止にさせて頂く運びとなりました。
弊社は婚活パーティーを収入源にしているパーティー屋さんではありません。無作為に大人数の方々を招集して会合を開くのはそれこそ感染拡大の助長をしてしまうと判断したからです。
つきましては、2020年の3月の「渋谷ラブストーリー」、「横浜ラブストーリ」は中止とさせて頂くこととなりました。
パーティーを楽しみにして下さった皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
4月もパーティーイベントは自粛の方向で考えております。

真面目な独身者と自粛を楽しむ独身者

感染拡大防止でイベントやパーティーの中止、小中高の学校は急遽政府の方針で休校となったり、企業でも自宅待機の会社が出ているかと存じます。
自粛によってホテル業界や飲食店ではキャンセルで大打撃を受けている話も耳にします。横浜中華街を歩いて見ると明らかに閑散としておりました。
さてさて、このような世の中ではありますが、独身で出会いの少ない方にとってはこの状況をどのように思うのでしょうか?

真面目な独身者

「会社から自宅待機と言われており、人の多く集まる場所への訪問を禁止と言われているから・・・。」
実はイベントのキャンセル理由で多かったコメントです。この言葉で弊社も運営の在り方を非常に考えさせられました。
お仕事の職種柄厳しく管理されている方も多いはずです。
確かに会社側も社員が感染して被害が拡大してしまう可能性を絶対に避けなくてはなりません。
会社の指示を守ることも大事な事です。
自分自身が感染源になって周りに被害を出してしまうと考えてみると恐ろしい事です。
真面目に感染拡大防止と向き合いながらも、何か自分が今できる婚活を考えてみるのも良いかもしれません。

自粛に関係なく家に籠る楽しさを知っている独身者

「会社に行かなくていいなら家に籠ってAmazonプライムでも見よう!」と考えたり、「ゲーム三昧だ!」と、考えたり、どちみち外に出ないで自粛を良い理由に家の中での楽しみ方を模索してしまうのも独身歴の長い人の特徴だったりします。
しかし、自宅にいながらゲームをしつつも婚活はできるのです。
MMORPGをはじめ、最近ではオンラインゲームのオフ会から始まる出会いと結婚が起きたりするのです。
漫画からドラマ化された「ゆうべはお楽しみでしたね」のような事が実際にあったりします。
趣味であっても日々の積み重ねによるものが婚活であったりするのです。
Zoomなどを活用してオフ会をしてみると思わぬ発展があるかもしれません。

自粛と言えど婚活は日常生活の一部

皆さんはお金を稼ぐ為にお仕事をされていらっしゃると思いますが、もしも求職中であればコロナウイルスが流行っているからといって職探しをするのを辞めてしまうのでしょうか?
恐らく生活の為に就職活動を中止することはないと思います。
婚活もご自身の将来を見据えて活動するもので、日常の生活の一部のはずです。
「就職活動と婚活は別物だ!」とおっしゃる方がいらっしゃるとしたら結婚を人生の過程であることをお忘れになられている可能性があるかもしれません。もしくは優先順位を低く捉えている方なのかもしれません。

自分で考えて優先順位を意識する

災害時こそ冷静な判断が大切です。
「コロナウイルスは26℃のお湯で予防ができる」、「トイレットペーパーがなくなる」など、デマ情報に踊らされるのではなく、自分の頭で考えて優先順位を決めて行動することです。
26℃は水です。例えお湯を飲んで対策できるのであれば、インフルエンザもノロウイルスも苦労しません。
トイレットペーバーの消費量を考えてみて下さい。普段どのくらいのペースで買いに行っているか思い出して下さい。
周りに振り回されていてはいけません。

トイレットペーパー購入の為に行列に並ぶ人もあれば、閉じ籠っている人もおります。
マスクをしながらも積極的にお見合いを組んで活動をしている方もいらっしゃいます。
マスクをしてでも、お見合いをされる方は自分の時間を失ってしまう事の方が病気にかかるリスクよりも大きいと考えていらっしゃる方です。
つまりは婚活にそれだけ真剣ということです。

災害が自分の在り方を見直すきっかけに

戦後や震災の後など、結婚をする人々が急増するというデータがあります。
死の恐怖を体験した後には、多くの方が生の喜びやこれから先の人生で後悔をしたくないという思いが生まれるのかもしれません。
ハプニングが起きている時の方がつり橋効果によって異性を意識しやすくなるきっかけが生まれるのかもしれません。
こんな時こそ孤独死の危機感を感じたり、自分を心配してくれる相手の存在を強く欲しいと思ったり、普段考えないような事が皆さんの思考に過ってくるのではないでしょうか。

まずは自分自身の生き方や人生を見つめ直してみると良いのかもしれません。

免疫力を高めて手洗いとうがいで健康に留意

Marictionでは婚活イベントをしばらくは自粛しておりますが、会員さんのお見合いサポートは常時しております。
このような状態でも「日常と変わらないから」と、言って積極的にお見合いをしている会員さんも多くおります。
ウイルス感染は婚活をしていても、していなくとも、体力が弱っていればどこかで感染してしまうかもしれません。
それは電車の中かもしれないし、スーパーでの買い物中かもしれません。
弊社では真剣に婚活している方に対して、自粛するようにと強制してしまう言葉はおかけしておりません。
会員さんには様々な背景があるからです。
「生きている内にご両親に結婚姿を見せたい。」という目的の方もいらっしゃれば、「子どもを産むためのリミットが近づいてきている」など人それぞれ抱えている悩みがあります。
健康に留意して、体調の悪い時は日程の変更などを早めに申し出てドタキャンにならないように促しております。
そんな中でも今がチャンスだと思って婚活のご相談をされたい方はこちら

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