お見合い

お見合いのお断り理由~価値観の相違~

お見合いのお断り理由で「価値観の相違によるもの」を理由にされる方は非常に多いです。結婚相談所でのお見合い終了後のフィードバックでもよく見かける理由となりますが、結婚相談所の担当者がどのような対応をするかによって相性の合う相手と巡り合う可能性も大きく異なる内容にもなります。
もしも、担当者がしっかりと考える時間を与えていない結婚相談所であるとしたら、あなたは結婚相談所に入会している意味がありません。

結婚相談所へ入会している意味がない理由とは?

結婚相談所では1人で婚活するのではなく、担当仲人と二人三脚で活動するからこそ、相性の合う相手と出会えたり、人としての成長が促されて魅力的な人間形成がなされていくメリットがあります。
担当仲人があなたの言葉を真に受けているだけでは成長が促されず、今までの自分と何ら変わらず、1人で婚活しているのと変わりません。

相談所が価値観の相違で確認する2つの事項

次の2点を深堀してくれる担当者と活動することで自分自身の大切にしている価値観と相手とのギャップを理解していくことができます。実は価値観と向き合うことこそが相性の合う相手と出会う為に最も大切な事だったりします。

価値観の相違で断る場合

聞き分けの良い結婚相談所の担当者はチェンジすべし!

価値観の相違に対する詳細を分析する機会を提供しているか?

価値観が違うと感じてしまったのには何かしら理由があるはずです。
価値観と言っても幅広く、服装やお金の使い方、家族との接し方、仕事の考え方など会話の内容によって考え方は様々です。
「どのような話をして価値観が合わないと思ったか?」、「価値観が違うと思った時、違う意見を話せる状況だったのか?」
「違う考え方に対して相手がどんな反応を示したか?」

担当仲人は離婚の理由が価値観の相違である旨を説明して、合わない価値観が絶対的なものであるのかを明確にしていくお手伝いをしていくことが結婚の近道です。
この調査に積極的に協力してくれない担当者や、教えてくれない結婚相談所での活動は成婚までに時間がかかります。

価値観の相違で断られた場合

相手から断られて詳細を確認しない結婚相談所の担当者はチェンジすべし!

価値観の相違に対する詳細を相手相談所へ確認しているか?

相手が価値観が違うと感じてしまった理由はどのようなことから、その日の服装であったのか?話の内容のどの部分であったのか?今後の活動の手掛かりにする必要があります。
成婚にこだわる相談所は、同じように価値観の違いを意識しておりますが、機械的な結婚相談所では、無関心であることが多いです。
相手側の結婚相談所に、どのような言動や仕草、見た目等なのか忌憚ない意見を頂戴できないか問い合わせをしても、返事を返さなかったり、最初とは異なる理由が返ってくるなど、お互いが成長できる機会を設けていないことがあります。
場合によっては、こちらの会員は価値観が似ていたと感じても、相手側は価値観が異なると感じてしまう場面もあります。

自分の譲れない価値観をまとめて視覚化する

婚活のお見合いで価値観が違うと感じて、違和感を感じた時こそチャンスです。
人との会話で面白いと思えるのは、自分と異なる考え方の場合です。
新しい発想や気づきを与えてもらうことができるのは、同じ考え方ではないからこそ得られるベネフィットです。
同じ価値観の場合は共感を得ることはできても、新しい発想や解決策はなかなか生まれません。
だからこそ、おみあいでのできことなどノートを取って視覚化している人は婚活での成果も出やすいです。
特に、価値観や違和感をピックアップしてノートにまとめておくと良いです。
自分の譲れない価値観がわかっていくと相手と異なっても許せるようになっていきます。

お見合いや合コンで価値観が同じと思える場面に出くわした最良策

自分では似ていると思っていても、相手の着目点が違うと価値観が違う・・・。と、なってしまいます。
だから、あえて共通点を見つけた時など、
「そうですよね!私も凄く同じ考えです」
「メッチャ分かります!!」など
テンション高めで共感して、自分と共通点があることや価値観が似ていることを刷り込んで印象に残るようにしていきましょう。

相手の良いところを見つけた時には言葉にしっかり出していくのもポイントです。

Marictionでは上記のことを意識してフィードバックを意識したサポートをしております。
二人三脚で婚活をしたくなったらご相談ください。

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