お悩み

婚活って恥ずかしいことなの?隠して婚活は非効率!

時々、婚活をしていることに対して周りに知られたくないと仰られる方を散見致します。特に会社や周りの友人に知られたくないと仰られる方が多いです。
このように隠れて婚活をする人を隠れ婚活者と呼びますが、オープンに婚活をする人たちと比べて隠れ婚活者は損をしていることが非常に多いです。
むしろ負のスパイラルに陥っております。

婚活を周りに知られたくない理由

知られたくない理由は人それぞれ違うようですが、総合して「知られるのが恥ずかしい」と一括りにまとめてしまう人が多いようです。

婚活を知られると恥ずかしい理由とは?

なぜ婚活していることを知られるのが恥ずかしいのでしょう?

・プライベートについて知られたくない。
・自分の弱みを握られている気持ちになる。
・結婚に焦っていると思われたくない。
・売れ残りだと思われたくない。
・もしも結婚できなかったら・・・という不安。
・その他

プライドの高い人や自意識過剰な人が素直になれずに恥ずかしいと思って、隠れ婚活者になってしまう傾向があります。

婚活をしていることを隠すことで生まれる負の連鎖

隠れ婚活者は素直になれないが故に歪んだ思考を持ってしまうことも多いです。

・必死に結婚相手を探していると思われるのが嫌で、虚勢を張ったり、結婚に興味がないふりを装う。
・自分に近寄ってくる人の多くは遊びや別の目的があるのではないかと過剰に警戒してしまう。
・紹介しようとしてくれる人に対して自分をからかっていると錯覚する。
・「独身なんですか?」と興味を持って聞いてくれた人に対して、「大きなお世話」と、思ったり、「独身で悪いですか?」と、対抗的な意識を持もってしまう。
・自分がモテないはずがないと、結婚相手に選ばれない理由を別の何か(環境・相手・家族・職場)のせいにしてしまう。
・その他

婚活を隠している人は自分のプライドを守る為に強情になっていたり、人を寄せ付けないような雰囲気を自ら作り出してしまうことが多いです。
だから、うまくいくものも、うまくいかなくなってしまい余計にこじれていたりします。

実は恥ずかしいと思っているのは当事者だけ!

世の中の一般的には、遅かれ早かれ結婚する人が多いことから、他人の結婚にはあまり興味を持つことはありません。身近な人だから興味を持つだけです。
興味を持たれるだけあなたの存在感がこの世に示すことができているのだとポジティブな認識を持つようにしましょう。

婚活は縁が広がるキーワード

婚活をしていることが周りに知られることで、マイナス面だけでなくプラスの面も多くあります。
「あの人は結婚に興味があるんだな?」
「自分にもチャンスがあるかもしれない」
「今度合コンに誘ってみよう」
「友人を紹介してあげよう」と、縁を引き寄せる確率があがります。

嘘でも「結婚に興味がない」と言ってしまうと、周りはそのように認識してしまいます。
「結婚をしたい!」、「婚活をしている」と、周りに話していると、あなたに気をかけている人は良い方向に応援をしてくれます。

関わる人は自分で選ぶことができる。ネガティブな人とは関わらない!

もしも、馬鹿にしたり、からかう人がいたらその人とは距離を置くようにしましょう。
幸せになろうと努力している人を馬鹿にしたりする人と一緒にいてもその先何も得るものはなく、ストレスにしかなりません。
ストレスになるような人は自分より幸せになっている人を見ると妬みを持つ傾向もあるので、速やかに距離を置く事が大切です。
一緒にいるのであればあなたのを応援してくれる人と一緒に過ごすことです。
逆に良い友人を知るきっかけになったり、実は灯台下暗しで「あなたのことを好きだった」と、告白されてしまうこともあったりします。
あなたを応援してくれる人はご縁を引き寄せてくれる人たちなのです。

そもそも誰もが通る道であるということ!

相手を見つけて、恋愛して、結婚して、子孫を残して繁栄していくというのは、動物の道理であり、本能だけで生きるのではない人間としてのライフスタイルです。
近年ではダイバーシティによる自由な思想も定着されつつありますが、地球上の生物として、つがいになって子孫を残すことは生物学的にも極めて正常な生命活動でもあります。
当たり前に誰もが通る道であるからこそ堂々としていれば良い事です。
もしも、恥ずかしいと思う理由が消えないのであれば、過去のトラウマとして小学生や中学生時代に周りにからかわれている人の記憶が強く残っているのかもしれません。
親同士による政略結婚などを除けば、大人になれば誰もが恋愛をして、結婚していくことが当たり前です。
恥ずかしいという思い込みを捨てて、婚活を始めたと周りに打ち明けることで、楽になることがたくさんあります。
大人になると悪意がなくて、あなたと仲良くなりたいがために、からかうような行為をする人も近くにいるかもしれません。

時代の流れが出会いの機会を減らしている

昔はそれこそ、会社の上司や先輩、近所の人や親御さん同士からの紹介、祭りごとの町内会のお節介さんなど様々な人たちがご縁を繋げようとしてくれました。
自分で見つけた相手と恋愛するだけでなく、紹介される機会が多かったのです。
今では人のプライベートに干渉すること自体が希薄化しており、少し踏み込むだけでセクハラやパワハラとレッテルも貼られてしまいます。
好意を示したことがセクハラと扱われてしまうリスクがあるから年々社内婚も減りつつあるのかもしれません。
自分自身で出会いの場を探し、相手を見つけ出さなければいけない時代になってしまったのです。

真剣な出会いを求めているのであればMarictionで活動をはじめてみましょう!

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