結婚すれば幸せになれる？

Marictionの小林です。
結婚に憧れを持っている女性や男性って多いと思います。

結婚して幸せになる人達

ドレス姿やタキシード姿の自分をイメージしたり・・・。
将来欲しい子どもの人数を考えたり・・・。
誕生日やクリスマスを家族でささやかに祝うイメージしたり・・・。
ご飯を作って待っている素敵な奥さんをイメージしたり・・・。

前向きなイメージで結婚を想像することはとても良いことです。
なぜなら、その方向に向かう為の力が作用するからです。

上記の場合であるなら
→二人で結婚式を作り上げようとする気持ち。
→計画的なスキンシップ。
→温かい家庭づくり。
→男性：仕事に対する頑張る姿勢と家事の役割分担。
※家事の役割分担は大切です。女性だけに押し付けすぎないこと。

夫婦として、お互いに家庭を築きあげようとする前向きな気持ち、
つまり「努力」する気持ちが大切です。

これらのイメージを持って結婚をするならば是非結婚をして幸せになりましょう！

結婚する前にも後にも立ち塞がる困難は尽きないものです。
お互いに尊重し合い、感謝の気持ちを忘れずに協力し合って逆境を乗り越えていく姿勢。
幸せの意味や価値を夫婦で一致させて、過程を楽しむことが幸せなのかもしれませんね。

結婚しても幸せになるとは限らない人達

幸せになるとは限らない結婚パターンもいくつかあります。

例えば、
・周りからプレッシャーを与えられていて、早く結婚しなければならないと焦っている方。

・今の生活が苦しくて収入が多い人と結婚すれば幸せになれると考えている方。

・自分の時間を大切にしたい方。

・自分のお金を自由に使いたい方。

・結婚すれば相手が家事をしてくれると考えている方。

・相手が働いてお金を稼いできてくれると考えている方。

現状から脱出することによって、「結婚＝幸せ」と結びつけている方や現状の生活を維持したい方にとっては結婚しない方が幸せだったりします。
これらの考えを持つ方は結婚に対して勝手に幻想を抱いており、パートナーと一緒に幸せな家庭を築こうという意識が低いからです。
パートナーよりも自分の都合を優先する方や、相手を自分にとって都合の良い家政婦や財布のように考えている方も結婚しても良い結果になりません。
幸せにして貰うTake思考、あるいはgive me思考でFor youが欠けていると環境の変化ですぐに幸せの価値がブレてしまうからです。

そのような状態で結婚してしまうと離婚の可能性が非常に高まり、お互いにわだかまりという形で残ってしまうことがあります。
あなたにとって幸せとはなんなのでしょうか？

結婚自体は簡単な事

別に結婚すること自体は簡単なことです。

私の記憶が確かならば
結婚は役所にある婚姻届という紙にそれぞれ名前を記入して、住んでいる場所が本籍と違うのであれば戸籍謄本を用意。
成人2名の署名と印鑑を押してもらって役所に提出すれば結婚は成立するはずです。

ね。簡単でしょ？
恐らく高校入試や就職活動よりも簡単なはずなんです。

だから、変に結婚に幻想を抱いていいたり、救いを求めて結婚をしてしまうと結婚生活が想像していたものと違ったという理由で簡単に別れてしまうことがあるのです。

協力し合う事に喜びを感じて二人で前進できれば良いですが、片方だけが幸せを目指して、それにぶら下がった状態になればどこかで破綻してしまいます。

そんな未来は幸せとは言えないのかもしれません。

真剣に頑張る人ほど婚活は苦しい

30代、40代の方々にとっては、むしろもう独りでもいいかも？と、思っている方も中にはいるかもしれません。
独りであれば変なパートナーと出会うリスクや無駄に心が傷つくことはありません。
お金も自由に使えるし、好きなことができます。

しかし、50代になると未来が不安になります。
体調の衰えを感じ、将来の孤独死が頭によぎるようになるからです。
60半ばになり職を失った時、社会から自分が孤立した状態で老後鬱になる方も非常に多いです。

将来を見据えて努力している方や理想の結婚を目指している方にとって、
先が見えない道中を歩くようで今は苦しいかもしれません。
すぐに結果が出てこないと辛いだけに感じてしまうことも多いと思います。
しかし、理想の憧れがあるとすれば諦めずに目指して欲しいと思います。

独りで婚活することが苦しいと思った時は、どうぞ小林を頼ってみて下さい。
頑張る人に全力で応援します。

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