Mariction代表のこばちゅーこと小林忠史です。
私は母子家庭で育って、絶対に離婚はしない!と思っていたにもかかわらず離婚をすることになってしまった男です。
だからこそ、皆さんには離婚をしてしまうことのない結婚をして頂きたいと思っております。
Contents
結婚相談所の成婚率よりも大切なこと
大手の相談所ではノルマがあったり、入会や成婚退会を強引にしているところも少なくありません。
そんな結婚相談所とは違う本当の意味での幸せになれる結婚相談所を目指しています。
本人の想いと納得した上での結婚
端的に結婚したい人から見れば成婚数が多い結婚相談所は実績があって魅力的な相談所に見えるかもしれません。
相談所としても成婚数にこだわりがある相談所もあるかもしれませんが、結婚すれば良いって訳ではないと思います。
強引に結婚してもすぐに離婚をしてしまっては意味がないからです。
無理やり説得して結婚をさせたり、夢見心地で結婚させることに私は凄く反対です。
強引に説得とは仲人のエゴが入ります。
夢見心地の場合はいつかは夢から覚めます。
当事者が自分の道を考え抜いて選択したものと、仲人がただ圧力をかけて選択させるのは意味が違います。
成婚率よりも本人が納得して結婚できることを一番大切にしております。
人それぞれの生き方や考え方から幸せを導き出す
幸せの基準は人それぞれ違うものです。
親が決めるものではないですし、友達や同僚が決めるものでもありません。
私も時々、
「何で結婚相談所なんて始めたの?」
「製薬会社を辞めてまでしたかったことなの?」
「収入も良いはずなのに勿体なくない?」
っと、言われることがあります。が、信念を持って行っている仕事なので胸を張ってお答えすることができます。
特に独身者の方は同じように
「なんでこの人を選んだの?」
「仕事は?安定しているの?」
「収入は良いの?」
と、聞かれてプレッシャーを感じてしまう方も多くいらっしゃいます。
しかし、親から自立していない方や誰かに依存をしている方は自分の価値観における物差しがブレていたりして、
スペックの高い相手じゃないと恥ずかしい・・・や、自分以外の誰かにとって魅力的でなければ「良い相手である」と思えずに、余計に結婚が難航します。
自分が望んでいるモノと他人が魅力的であるモノとがごちゃ混ぜになるからこそ余計に迷う事になるのです。
だから、何が大切なのかを一緒に考えることが私の役割です。
結婚は人生のゴールではないことから、もっと本質のご自身にとっての「本当の幸せとは何か?」に気付いて頂きたいです。
資格が要らない仲人という仕事
仲人という仕事にはカウンセラーの資格がなくてもなれてしまいます。
だからこそ、喋りに勢いのある仲人は強引に説得して結婚させてしまうこともあります。
仲人としてどんな立場であるべきかを悩んだこばちゅー
実は私は仲人としてどんな立場で活動をすべきか悩んだことがあります。
なぜなら国家資格キャリアコンサルタントの資格を取る際にカウンセリングの勉強をしたからです。
カウンセリングを行い悩みに寄り添って自分自身で道を切り開くお手伝いをするのか?
元MRらしく統計学的なデータやエビデンスを用いてアドバイスをして自己改善のお手伝いをすべきか?
カウンセラー、アドバイザー、コーチ、メンター、セラピスト、実はどれも役割が違います。
そんな中で私はコーディネーター(案内人)が自分の中ではしっくりするのではないかと思いました。
婚活コーディネーターとしてできること
コーディネーターという役割にすることで、カウンセラーやアドバイザーとも異なるサポートができるのではないかと。
多くの仲人さんは熟年のお節介おばちゃんが多いです。
ただでさえ婚活で苦戦して、苦しんでいる方々にお節介おばちゃんのようにガミガミとアドバイスや説教などはしたくないし、カウンセリングでお話を聞いてくれても何も提案してくれないでは物足りない。
自分がサービスを受ける消費者とした場合どうしたら満足できるか?
自分が利用して満足できる立ち位置を考えてみました。
結婚について向き合いたいけど不安な方
結婚をしたくない人に無理に結婚を勧めても意味がありません。ご本人もお相手も不幸になるだけです。
しかし、結婚自体はしたいけどなんだかモヤモヤしているという方は是非こばちゅーにご相談下さい。
20代と結婚経験者に優しい結婚相談所を目指しておりますが、最近は60代の方からもお問合せが増えております。
結婚したい理由をご自身の中で明確化していくことが私の最初の役割だったりします。
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