真剣交際が進み、お互いの気持ちが高まってくるとプロポーズの準備が始まります。真剣交際になる事で、実は仲人さんも裏で相手担当者とより密な連絡を取り合ってサポートをしていることもあるのです。そして今回はいよいよプロポーズの時に便利な「プロポーズドフラワー」を開発した為、ご紹介したいと思います。
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プロポーズの確認
戦略的にサポートをしている相談所では成婚退会から逆算して物事を考えます。
真剣交際に突入すると1カ月~2カ月で成婚退会される方がほとんどです。
真剣交際になるとデートの内容も深くなり、タイミングによってはデートコースに指輪を一緒に見て回ったり、引越し先の家探しをはじめたりするのも不思議ではありません。
男性側担当者は女性側の担当者に調査をすることも?
「どんなプロポーズに憧れを持っているか?」
「プロポーズのシチュエーションや仕方で指輪の「パカ」をやって欲しいのか?」
「女性に指輪の形やブランドなどにこだわりがあるか?」
プロポーズの時に「結婚して下さい!」と、突然指輪を「パカ」っとされるのに憧れをもっている女性も多く、場合によっては早く準備しなければプロポーズに間に合わないこともあります。
高価な買い物ほど女性はこだわりたい
婚約指輪は高価な買い物の一つになります。
高価なものであればある程、失敗をしたくないし、大切に使いたいものです。
その為、婚約指輪でも男性が勝手に決めると女性がショックを受けてしまうこともあります。
婚約指輪一つ選ぶだけでも、ダイヤのサイズ、指輪のメーカー、指輪のデザイン(爪の形、地金の形)があるため、男性は自分の好みで購入しても女性が気に入らない場合は一生言われ続けることになります。
中には婚約指輪にあまりお金をかけずに二人で思い出に残る旅行に行きたいと仰られる女性もおります。
お金の使い方についても二人で話し合っていく必要があるので、プロポーズに指輪でパカっとやるのであれば慎重になる必要があります。
そこで便利なものが「プロポーズリング」になります。
便利なプロポーズリングにも種類がある
プロポーズリングには大きく2種類のタイプがあります。
①ダイヤモンドは本物で調節可能な指輪のタイプ
②大量生産している既製品のダミータイプ
①はダイヤモンドは本物になる為男性としても気合が入ります。
ダイヤだけ買っておくので指輪のデザインは後に彼女と一緒に見に行くことができます。
②ジルコニアの指輪でサイズは調整できない買い切りタイプが多いです。
さほど高額ではない為、気持ちとしては準備がしやすいです。
しかし、既製品感がある為、貰った後の普段使用には向いていないかもしれません。
どちらも納品までに日数を要するものがあることから事前に準備をしておかなければなりません。
今回開発したのは「プロポーズドフラワー」
半永久的に枯れないとされるプリザーブドフラワーをパカっと開いてプロポーズ!
安価でありつつ、思い出に残るこだわりのある逸品をご用意したいと思いました。
納品時間もあまりお待たせしないで、誰もが幸せになるような商品です!
それがこちらのプロポードフラワーです。
写真はプロポーズドフラワーを共同開発して下さった製造元のnanalaさんの代表です。
このプロポーズドフラワーの開発に大変関心を抱いて下さり、商品化することができました。
商品詳細はこちら↓